おちこぼれOLの独学宅建合格記

2020年10月試験にて独学で宅建士合格しました。前年度不合格からいかにして合格までたどり着いたか、その道筋を振り返ります。

【宅建試験用】使って良かった文房具たち2020

今日は大晦日。まだはじめて間もないブログなので「今年一年ありがとうございました」というのも少し違和感がありますがw、ありがとうございました。まだまだ書いていないことが山ほどありますので、来年もどうぞお付き合い下さい。

晦日なので今日はユルくやりたいなと思い、はてなのお題「買って良かった2020 」ではありませんけども、肩の力を抜いて宅建受験勉強時に使って良かった文房具たちをご紹介したいと思います。

 

ノート

要点ノート 無印の5mm方眼(B5)

www.muji.com

これは以前書いたとおりです。図表を書くためのノートなので方眼にしています。税込90円(2023年7月注:購入当時。今は120円に値上げしたみたいです…)という安さも魅力。ちなみに枚数30枚なのですが、試験直前まで書いていても何ページか余りました。どれだけ使うかにもよるかもしれませんが、私はこの1冊で十分間に合いました。

 

理由付けノート Nakabayashi スイングロジカルノート(B5)

 

いわゆる理由付けノートは後々見返したり残したりするためのものではなく、アウトプット用のノートなので、正直横罫のものならなんでもいいや、と思い文房具屋さんで5冊セットになっているものを買いました。このノートにした深い理由はありませんが、縦にも薄く線が入っているので段落が揃いやすいかな、というところが良くて、一番最初はこれにしました。

とはいえ、この理由付けノートは5冊では足りなくて複数冊買い足しているのですが、そのときにはキャンパスノートをバラで買ったりしていたので、とくにこだわりはありませんw

 ○×回答用ノート 無印のスリム横罫縦ドット(A5スリム)

www.muji.com

このノートめちゃくちゃ最高でした。○×をつけていくのにちょうど良かったです。私の使用形跡を晒すとこんなかんじ。

 

f:id:uchuno232:20201231181719j:plain

間違いすぎじゃないかというのは置いておいてw。写真ではほぼ写っていませんが、方眼になるように縦罫のドットが入っています。上記のように使うと1行で丁度20問解けるのでわかりやすいのと、別でアイウエオ問題の列を作るのも余裕ということで、私は1ページに1問題というやり方で使っていました。方眼の大きさも○×つけるのに丁度良くて、このために開発されたノートなんじゃないかと思ったくらいw。

 税込250円(2023年7月注:購入当時。今は290円に値上げしたみたいです…でも使いやすいので値上げしててもおすすめ)で先ほどのノートよりは若干お値段張りますが、○×で問題を解くのには断然おすすめです。

 

筆記具

シャープペンシル ZEBRA DelGuard Type-ER

 

学生時代から、私はずっとドクターグリップ1択だったのですが、2019年に宅建に落ちたときに気分を変えるためにシャープペンシルを替えよう、と思い文房具屋さんで色々探して決めたのがコレ。

芯が折れないというのとすぐ消せるという2大特徴ですが、私はシャープペンの後ろで消すという習慣がないのですぐ消せるというのは特にどうでもよくて。芯が折れないというのがとても良くて、謳い文句通り本当に折れなくて。折れてノートや机が芯で汚くなるのが気になっていたので、重宝しました。

どうでもいいですが私は限定色のライムグリーンを愛用中。

消しゴム ぺんてる アインステイン軽く消せるタイプ

f:id:uchuno232:20201231180741j:plain

 これは建築士受験生時代から愛用していたのですが、今ぺんてるの公式HPには載っていないのでどうやら廃番のようです。「きれいに消せる」と謳っているのですが、そんなに力を入れずとも綺麗に消えてくれるので特にストレスがなく、別にそんなに消しゴムに拘りはないのでずっとコレを使っていたのですが。残念。

 

消しゴム 

 

消しゴムに拘りはない、と言っておきながらまさかの消しゴム2個使いw。これも建築士受験生時代の名残です。建築士の受験は筆記試験を突破すると2次試験として製図試験(実際に図面を手書きする試験)があるのですが、その時に細かいところを消すために使っていた消しゴムです。今は普段の勉強時には使っていませんでしたが、模試や本試験のときに、他のマークまで消えないよう、マークシートを消すのに使っていました。固めの消しゴムなので多少力を入れないといけないのですが、ずっと使うわけではないので十分活躍してくれていました。

 

ラインマーカー トンボ鉛筆 プレイカラードット

 

 ラインマーカーも2019年度受験時より一新。以前はフリクション蛍光ペンを使っていたのですが、消えないもので細芯もついているタイプがいいなと思っていて(重要なところはペンで書きたかった)。それで探してみつけたのがこれ。

私が使っていたのはチェリーレッドとミントグリーンの2色。蛍光カラーの目にキツイ色が苦手なんですけど(目にくるのでw)、これはマーカーを引いても目にこない優しい色味だったのもよかったです。プレイカラー”ドット”なのですが、私はドットを打つのには一切使わず、もっぱらマーカーと文字書き用として使用。細芯側も太すぎず細すぎず、テキストやノートに書くのに丁度良い太さでした。

 

ふせん

見出し用ふせん ダイソー 3カラーポップアップ式ふせん(中)

 

f:id:uchuno232:20201231180652j:plain

ダイソーで購入したこのふせんは、テキストやノートの見出しをつけるのに活躍。フィルムタイプなので鉛筆や水性ペンでは書けないため、油性ペンを出してこないといけないのは若干面倒ですが、仕方ない。紙のふせんだとすぐ破けてしまうので、ここはフィルムタイプ1択です。

 

マーキング用ふせん ダイソー  9カラーポップアップ式フィルムふせん

 

f:id:uchuno232:20201231180916j:plain

これはすみません、実物がもうないので使用後wの写真で失礼します。むやみやたらと細めのふせんが乱立していますが、これは全て試験前日に貼ったもの。試験前日に解いた問題で間違えた内容のところにとにかくふせんを貼り、当日試験前にそこを確認できるようにしました。

ちなみにこれも建築士受験生時代に使っていたものの余りです。ダイソーのオンラインページを見ると今も売られているようでした(ダイソーのオンラインページは10個からしか購入できないようなので、あえてリンクは付けていません)。

 

その他

手帳 100均 2020 MONTHLY Schedule Book 2019.10~2021.01

 

f:id:uchuno232:20201231181023j:plain

これはどこの100均で買ったか忘れてしまったのですが…たぶんダイソーかセリアのどちらかだったと思います。私は普段手帳は持ち歩かないタイプで、予定は全てgoogleカレンダーに入れているのですが、大まかな計画を立てる際に宅建受験用に1冊用意したいなと思い購入しました。そんなに立派なものでなくて良くて、マンスリーとメモがあれば十分だったので100均で適当に選びましたw

大まかな計画を立てた時点でこれに落とし込み、普段は計画がどうなっていたかちょこちょこ見返したくらい。あとは勉強開始時に前年度の反省点を、つらつらと後ろのメモ欄のところに書き並べたり、試験超直前期は勉強出来る時間が限られていたので、これにやることを書いて終わったらマーカーする、という感じで使っていました。結果100均のもので必要十分でしたね。

持ち歩き用ファイル 100均 ファイルケース

 

f:id:uchuno232:20201231181125j:plain

これも100均で買ったのは覚えているのですが、どこで買ったかは忘れてしまいました。ごめんなさい。でもどこでも売っているような気がしますw

これは2019年に買ったのですが、模試のときや本試験のとき、あとは(2019年はカフェや図書館などでも勉強していたので)外に持ち運ぶときに、ノートや筆記具、資料類(紙に印刷したやつとか)などをこれに入れていました。鞄のなかでノートが折れちゃったりするのが嫌だったのと、これの前ポケットに筆記具を入れれば筆箱要らずだったので。雑多に入れて持ち運ぶことができたので、これまた重宝しました(試験のときに持っていったガムがまだそのまま入ってる…)

 

私が使った文房具たちは以上です。今日紹介していないもので、使ったけど…なものはあえて載せていません。100均を活用したりお古を使ったりと、万人にすすめられるものではないかもしれませんがw、私のありのままの使用履歴をご紹介しました。

今年はここまでー!

それではみなさん、よいお年をお迎えください。