おちこぼれOLの独学宅建合格記

2020年10月試験にて独学で宅建士合格しました。前年度不合格からいかにして合格までたどり着いたか、その道筋を振り返ります。

勉強のあしあとをつける

今日はクリスマスイブですねぇ。でも今月試験組の方々はそれどころじゃないですよね…。超直前期ですから。たぶんクリスマスイブ楽しみたいなぁという余裕もなく、皆さんやることに追われてしまっているのではないかと思われますが…。偉そうなことは何も言えませんけど、27日が終われば楽しい年末年始が待ってます!私も、試験終わったらあれやろうかな〜これやろうかな〜という妄想を直前期の糧にしていましたwあともうひとふんばりです。

 

前回、日々の勉強の基礎、分野別問題の解き方について書きました。

 

 

私はその日々の勉強を、毎日記録していました。記録する人、しない人、色々だと思います。私の場合は、一応試験日までに400時間を目標にしていたということもあり、日々記録することにしていました。「これだけやったんだ!」というモチベーションにも繋がりますし。ただ、1月から試験日までの約9ヶ月間で結局300時間くらいにしかならなかったんですけどね。目標達成ならず。ま、結局は何時間やるかとかではないんですけど。その話はまた今度。

記録する方法も人それぞれだと思うんですけど、私はまたもアプリを使っていました。最初は、宅建受験用の手帳を1冊作っていたのでそれに記録していたんですけど、だんだんと面倒くさくなってきてしまって(基本面倒くさがり)。わざわざタイマーかけて、それをもとに手帳に書き写して…っていうのが手間で、それらが全部1つでできるアプリに移行しました。

 

※調べましたがiOSにはないのかもしれません。

 

色々勉強記録アプリを試して最終的に行き着いたのがこれ。何が良いのかというと、テキストごとに勉強時間を記録することができるというところです。スクリーンショットがこちら。


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一番下にテキストごとにアイコンが並んでいるのがわかるかと思います。右から私が使っていたサブテキスト、分野別問題アプリ、メインテキスト、年度別問題集なのですが、登録をするときにテキストタイトルでアプリ内検索をするとちゃんとテキストの表紙が出てくるという。これで何をどれくらいやったかが記録できます。まぁ最終的には勉強するときにタイマー付けていれば何でもいいや!となっちゃいましまけどw

勉強スタート時にタイマーをつけて、設定した時間になったら終了アナウンスをしてくれる。記録される。アプリインストール時に設定したトータル目標時間まであとどれくらいかがわかる。それら欲しいものがきちんと入っていて、でもそこまで余計な機能がごちゃごちゃしておらず、使い勝手が良かったです。1週間ごとや1ヶ月ごとの細切れにした目標設定もひと目で見れるところも◎。

半分SNSみたいなアプリとかもあると思うんですけど(同じ資格勉強をしている人がどれくらいやっているか見れる!みたいな)、そういうのは私にはあまり合わなくて、いかに「自分の設定した目標に近づけるか?」のほうが大事だったので比較的シンプルなこのアプリを使っていました。人と比べちゃうと落ち込んじゃうタイプなので。


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↑今年の10月の記録。年度別問題集のアイコンがズラリと並んでいます。そして10/18を境にパタッと無くなるアイコンwやっぱり、カレンダー全日をアイコンで埋めたいものです。