おちこぼれOLの独学宅建合格記

2020年10月試験にて独学で宅建士合格しました。前年度不合格からいかにして合格までたどり着いたか、その道筋を振り返ります。

弱点克服もアプリ活用

昨日、スキマ時間にはアプリを使って問題を解いていたことを書きました。

 

その時主に使っていたのは過去問アプリですが、その他にもうひとつ使っていたアプリがあります。それがこれ↓

 

 

なんか英語で書かれていますが、ちゃんと日本語対応しています。以前ご紹介した過去問アプリでも、きちんと間違えたところをマークしておけば復習できるので充分といえば充分。ですが、夏を過ぎてからは過去問の他に予想問題や模試などもやっていたので、そこの復習もしっかりやりたいと思い、外でもやれるようにと考えて辿り着いたのがこの単語帳アプリでした。もちろん、他にもそういったアプリはあると思うので、別に何でもよいとは思います。

このアプリは学生のときに誰もがよく使っていたであろう、単語帳がアプリで再現されています。とても便利だったのが、写真を撮ってそれを単語帳の問題や回答に使用できる機能。これを使って、間違えた問題をそのまま写真に撮り、間違えた問題だけを集めた問題集のようにしていました。これで間違えた問題だけを厳選して集中的に取り組むことができます。もちろん、解けるようになった問題は飛ばすこともできますし、順番のシャッフルだってお手の物。何かを覚えるときに手を動かすことは大事だと思うのですが、単語帳を作ること自体では覚えることは難しい(と思う)のでなるべくその手間は省きたい。そんな時には文明の利器は大いに使うべきです。

これでスキマ時間には、過去問アプリも含めて徹底的に出来ない問題をやりました。このアプリを本格的に使い出したのは勉強も佳境に差し掛かった頃でしたが、これを日々やることによって弱点はだいぶ叩かれた気がします。